2011.06.10
ソフトウェア購入費が増加、トップはBI導入計画
【Panorama Software Industry News より】
Forrester Researchの最新リポートによると、多くの企業は既存システムの保守管理と同額を新規ソフトウェア導入に投資したいと考えています。なかでも、ビジネスインテリジェンスは充実させたい項目のトップにランキングされています。
調査によると、回答者は予算の約半分を既存のシステムに投じ、残りの半分を新規システムの導入に充当します。新規システムの導入については、レガシーシステムのアップグレードを中心に行う予定であると66パーセントが回答しました。
ソフトウェア購入については、ビジネスインテリジェンスを最優先に考えているという回答が第1位で、全体の38パーセントを占めています。リポートによると、このグループのおよそ半分は標準レポート生成ソフトウェアの導入を計画していますが、最新の分析ツールも人気を集めています。
第2位がコラボレーション・ソリューションの導入を考えているという回答で、37パーセントを占めています。
また、回答者の34パーセントがSaaSは重要な技術であると回答していることから、SaaSビジネスインテリジェンスなどのSaaSソリューションの導入も増加することが予想されます。
アバディーン・グループによる最新レポートでは、いわゆる業界トップ企業はBIを活用してサプライチェーンの強化を図っています。顧客サービスレベルについてのデータでは、これら上位グループの企業は96パーセント付加していますが、業界平均では84パーセントでした。
ソース:
Forrester Research